2011年03月27日
フライビーンズ
かつては人の往来が盛んであったろう
“ 旧しみず道 ”と書かれた道沿いに、そのお店はあります
交通機関の発達に伴い、人の流れが変わり、街並みや道路が整備されていくなかで
道幅も拡張されず、開発に取り残された様に、昔の面影が残っている
そんな場所に来ると、なぜかほっとしたり、妙に嬉しくなったり...
豆菓子を作り続けて百有余年という『 神戸商店 』さん
その中でも、私の一押しは“ フライビーンズ ”
そら豆を油で揚げて、塩をまぶしただけの、素朴なお菓子
以前、サザンソウルをかけてくれる shot bar に通ったことがありました
浜松にある“ SOUL TRIP ”という、ディープソウルをかけてくれるお店
そのお店で、お通しとして必ず出されていたのが“ フライビーンズ ”
マスターのこだわりで、決められた所から仕入れているとの話だったのですが
それが『 神戸商店 』さんだったかどうか定かではありません
しかし、それまで抱いていた、フライビーンズに対する
マイナーなイメージは払拭されました
神戸商店さん自家製のフライビーンズは、サクッとした軽さが絶妙
シンプルで、飽きのこない、いつまでも作り続けて欲しい逸品です
静岡市清水区上清水町5-49
豆菓子 神戸商店
054-352-1470
2011年03月15日
災害援助物資提供のお願い
物置や押入れの隅に、使わなくなったシュラフ(寝袋)やキャンプ用の銀マットはありませんか?
アウトドアメーカーのスノーピークさんは、自らが被災した新潟県中越地震での経験をもとに
地震で被災された方々へ、シュラフや銀マット、テント用インナーマットを届ける活動をされています
清潔な状態で、実際に使用できるものなら、メーカーは問いません 受け入れ一時中断しています
詳細は、スノーピークさんのオフィシャルサイト
こちらをご覧ください
また静岡県内の吉田町のしらす屋 本橋水産さんでは、衣類を中心とした提供を呼びかけています
詳細は、本橋水産さんのブログ
をご覧ください
本橋水産さんの受付けは終了しました。多くの方のご協力ありがとうございました。
写真はスノーピークさんのサイトから引用させて頂きました
アウトドアメーカーのスノーピークさんは、自らが被災した新潟県中越地震での経験をもとに
地震で被災された方々へ、シュラフや銀マット、テント用インナーマットを届ける
清潔な状態で、実際に使用できるものなら、メーカーは問いません 受け入れ一時中断しています
詳細は、スノーピークさんのオフィシャルサイト
こちらをご覧ください

また静岡県内の吉田町のしらす屋 本橋水産さんでは、衣類を中心とした
詳細は、本橋水産さんのブログ

本橋水産さんの受付けは終了しました。多くの方のご協力ありがとうございました。

写真はスノーピークさんのサイトから引用させて頂きました