2014年11月26日
連休は...
連休初日はサーフへ
自己記録更新
今度は子供たちを連れてタナゴ釣りに
実は、翌日行われるタナゴ釣り大会に向けて
1年半ぶりの練習
のつもりが
子供たちの餌付けや掛かった魚を針から外したりで
ほとんど練習にはならず
でも
終わり頃になって自分で餌付けや針外しができるようになり
なんだか微笑ましい
そして大会では、まさかの優勝!?
賞品は、手作りの和竿とシモリ仕掛
そして夜は、ヒラメの昆布締め
感謝です
2014年05月19日
ランタンケース
ハリケーンランタンのキャリングケース作製の依頼を頂いた
注文を頂いたのは 『 すんぷらんぷ 』 さん
静岡市葵区大岩で、灯油ランプを専門に扱う個性的なお店
仕上げのイメージとして、遥々海外から船で運ばれてきた様な雰囲気を出したかった
板の表面に付いているバンドソーの跡を少し残しながら、BRIWAX でフィニッシュ
子供たちの成長と共に、キャンプに行く回数は徐々に減ってきて、今年はまだ一度も出掛けていない
そんな矢先の話だから、作りながら私の妄想は膨らむばかり
どんな方がこのケースを使ってくれるのだろうか...
このケースがオーナーと共に、どんなキャンプ場へ行くのだろうか...
などと想像しながら、一人妄想キャンプを楽しんでしまった
もし何処かのキャンプ場で、このランタンケースを見掛けた時
私はそのオーナーさんに声を掛けられるだろうか
『 すんぷらんぷ 』 さんのHPはこちら
2013年08月26日
忍野 桂川釣行
セットした iPhone のタイマーで、朝4:00に目を覚まし
家族旅行で宿泊しているホテルをこっそりと抜け出す
車でわずか5分の所に、富士山の伏流水を豊富にたたえた桂川が流れている
コンビニで遊漁券を購入して、まだ誰も居ない薄暗い川岸に立つ
私の様に下手なアングラーが、桂川の気難しい魚達に遊んでもらえるのは
マヅメのわずかな時間帯しかない
しばらくすると、水面で無数の羽化が始まり、今日の装備を後悔する
この川がフライフィッシングの聖地と知りながら、今回も安直にルアーロッドを手にしているからだ
それでも、運良く2匹の虹鱒と会うことができた
しかし、露出不足と焦りで、せっかくの写真はブレブレ
上から目線の写真は、本当は撮りたくない
魚と対等に、いつか水中でその姿を捉えてみたい
道路から歩いてすぐの川岸にこんな綺麗な川が流れていて、魚影も濃い
車は路上駐車することなく、美術館や水族館などの駐車場に停めることができ
地元の方の理解が端々にうかがえる
この川がいつまでも美しくあります様に
2013年08月21日
PK選手権大会
590チームが参加して盛り上がった、第21回全国PK選手権大会 in Fujieda
長男はアンダー12コースで参加
チーム名は大好きなサッカーアニメにちなんで
inazuma /5
サッカーを習い始めたばかりで参加した2年前より
多少たくましくなったのか
今年は2日目の第4戦まで勝ち進んでくれた
ママさんチームは、なでしこコースで参加
左奥には、くさデカでお馴染みの平畠さんがインタビューのため接近中
当日になって突然出場することになった次男は
アンダー9コースで参加
ラジオパーソナリティーのズミさん(高橋正純さん)がマイク片手に会場内を盛り上げてくれる
中にはこんなコスチュームで
ご当地グルメのお店も出て、お腹も満足させてくれる
その他、キックターゲットやキックスピード、スタンプラリー等、イベント盛りだくさん
そして、 “ 日本代表コース優勝チームは 欧州リーグ観戦ツアーご招待 " が凄い
来年は新たにパパさんチーム結成...か?
Posted by 山内 光英 at
00:31
│Comments(2)
2013年08月02日
親子で富士登山
昨年交わした子供との約束
“ 富士登山 ”
世界遺産登録で混雑を覚悟して来たけれど
7/30の富士宮口 水ヶ塚駐車場は、意外にも空いていた
夜9時過ぎに駐車場に到着
車中で5~6時間の仮眠を取って、4時起床
ガスの切れ間に見え隠れする山小屋の灯りが、少しずつテンションを高めてくれる
シャトルバスの6:00の始発を待っていると下山が遅くなってしまうため
24時間待機してくれているシャトルタクシーに乗り、5:00五合目到着
1時間身体を慣らしてから、6:00登頂開始
今回は少年サッカーでお世話になっているMさん親子と共に4人で富士山頂を目指す
前々から、小股でゆっくり歩くよう注意していたにもかかわらず
子供達は競うようにハイペースで歩き始め、早々にペースダウン
10分歩いては小休止を繰り返す超スローペース
効果があるのか?面白くてやっているのか?子供達は携帯酸素を頻繁に吸っていた
8合目を過ぎて、長男の頭痛が酷くなり動けなくなる
“ 下山 ” の文字が頭をよぎる
かなり眠気にも襲われていたので、その場で10分程仮眠をさせる
すると嘘の様に、頭痛は治ったと言う
高山病に睡眠が効くのかどうかは疑問だ
単なる睡眠不足だったのか?
その後は快調に (でも超スローペースで) 進むものの
子供のペースに合わせていると、心拍数は殆ど上がらないし、汗もかかない
最後の胸突き八丁だけは自分のペースで登り
頂上で子供を待つ
13:50 山頂到着
参拝をして、終了間際の山頂郵便局に飛び込んで
祖父母に登頂の思い出を手紙でつづる
15:10 下山開始
そういえば私達はまだ、入山料を払っていない
5合目の特設窓口は9:00~18:00の間しか開いていないため
6:00の入山時に払うことができなかった
今度は、入山料を払いたい(本当は缶バッチが欲しい!)一心で、五合目を目指す
17:58 五合目到着
なんとかギリギリで入山料を払い、缶バッチを手にすることができた
苦しくて、涙を浮かべ
一度は下山も考えた
それでも、なんとか自分の力で富士山に登ることができた事
苦しい時に思い出し、困難を乗り越えるための糧になればと願う
2013年07月17日
塩見岳
減量の目標マイナス13kgに、3kg及ばなかったものの
荷物が20kgを超えなければ楽勝と
高をくくっていた
しかし、コースタイムの半分の時間で歩き回っていた頃の体力は既に無く
三伏峠小屋で買ったビール500ccで、初日はダウン
翌日は荷物を10kg以上減らして塩見岳にアタック
目標まであと1時間
手前のこぢんまりとした塩見小屋は予約制
いつかここに泊まって、名物弁当のいなり寿司を食べてみたい
喫茶店並の金額で思わず、行きも帰り頼んでしまった
レギュラーコーヒー¥350-
本当に1時間で行けるのか?と思える位の急な岩場が迫る
塩見岳西峰3047mから望む富士山
間ノ岳へと続く仙塩尾根
塩見岳東峰3052mから見る蝙蝠(こうもり)岳
その日のスケジュールでは、とても登頂は無理だと分かっていながら
行ってしまえ!と思わせる位、美しい尾根が続く
三伏峠小屋テント場に戻り
シルエットの塩見岳を見ながら感慨にふける
ペットボトルの中身はバーボン
荷物が重くなると分かっていてもザックの中に忍ばせてしまう
全ては、この時のために
そして翌日下山
下山すると何故か、無性にカツ丼が食べたくなる
鹿塩温泉で疲れを癒し、飛び込んだ食堂のソースカツ丼
これはこれで十分にお腹を満足させてくれた
今回の山行で学んだこと
登りながら、いきなり頂上の事を考えても足はなかなか上がらない
まずは次の分岐まで、そして次の尾根までと、身近な目標を決めて
少しずつ、一歩一歩、我慢して進んでいくしかない
それが友人と共通して、今更ながらに痛切に感じた事だった
山でも、仕事でも、子育てでも
Posted by 山内 光英 at
23:51
│Comments(2)
2013年06月21日
パイン材の優しさが好きだ
手頃な値段だけど、節だらけ
柔らかくて、傷が付きやすい
でも
不思議と傷が付いても、あまり気にならない
その柔らかさゆえに、熱伝導率が低く
冬、素足で歩いてもヒンヤリとしない
湿度の高い時期でも、ペトペトしない
そんなパインのフローリングが好きだ
2013年06月18日
2013年04月07日
感動は後から
ぎりぎり 40cmで、なんとかソゲを免れた初のヒラメ
ここまで来るのに3年掛ってしまい、書きたいことは沢山あるはずなのに
なかなか素直に表現することができない
このところ、釣り堀では子供に、まさかの2連敗中
これで多少なりとも、父親の威厳を保つことができる...かもしれない
2013年03月29日
小魚とふれあう
先日の日曜は仕事だったため、今日は仕事の合間に半日だけ、釣りに行こうと決めていた
朝食のついでに、釣りの餌として使うため、卵の黄身と小麦粉を練っていた
何をしているのか家内から聞かれ、タナゴ釣りに使う、と答えると
横で話を聞いていた子供達が、僕も行く~っと長男、すかさず次男までも
タナゴ釣りは初めてだから、釣れないかもしれない
それでも子供達は着いて来るという
そうか、子供達は春休みに入っていたのか...
管理釣り場で、一人でルアーを投げ、虹鱒を何匹か釣った経験がある長男に
さっそくアタリが出始める
何回かのやり取りの後、釣れた魚は『 クチボソ 』
お目当てのタナゴではないけれど、私達家族には十分に有難い存在だ
次男はといえば、一人で釣った経験は無いけれども
wii のファミリーフィッシングでは、ダントツ “ コスモスター ” クラス
ちなみに私は、今だ “ アマチュア4級 ”
初めは、次男の竿に私が手を添えていた
ところが、長男が釣った魚を針から外すために、手を離している最中
次男から『 釣れたっ!!』と叫び声
幼稚園の年長児が、初めて一人で釣り上げた瞬間だった
それまではすぐに飽きて、竿先で水面をかき混ぜていた次男が
以降、じっとウキの動きを見つめるようになったのは言うまでもない
今日は一人で、釣りを楽しむ予定だったけれど
父親としては、内心とても嬉しい
なぜなら、子供達と一緒に釣りをするのが、私の一つの夢だったのだから