2010年02月19日
現場見学会 vol.1-3 施工参加・施主支給 大歓迎
今日は玄関からご紹介します。

玄関の床は、通常タイル仕上げと相場は決まっております・・・ですが
木を貼ってしまいました。
土足で載るわけですから汚れてしまいます。
それよりも、木がもたらしてくれる“優しさ”や“暖かさ”を、お客様は優先されました。
荒打ちしたコンクリートの上に3~4cmの厚さにカットした桧の角材を貼ってあります。
コンクリート面の不陸(平らでない状態)を木の厚さで調整しながら貼ったつもりですが、接着剤による施工では、完全に不陸を取ることはできません。歩行には全く問題の無いレベルです。
しかし、素足で載った感触が今でも忘れられません。わずかな凸凹がとても心地良いのです。
足の裏の神経が刺激されて、忘れていた感覚・・・いいえ、感じたことの無い心地よさとでも言うのでしょうか?そんな感触を覚えました。今度は部屋内や廊下などで、あえて凸凹を作るやり方でチャレンジしてみたいと思っています。

塗り壁のパターンが、いい感じで出ていますよね。
お客様自ら材料を仕入れ、自ら施工されています。
パターンもオリジナルで、2色のマーブル調に仕上げられています。
この珪藻土は、防カビ剤等の薬剤が入っていません。硬化したときの感触が若干やわらかい感じですが、調湿効果は抜群です。
調湿作用のある部屋の中では、冬、洋服を脱ぐときの静電気がほとんど気になりません。


地盤改良と基礎工事の写真です。
基礎工事の時、周りに住んでおられる方たちから、『マンションが建つんですか』と言われました。
地盤改良では、直径139.8mmの鋼管杭(長さ5.5~8.5m)を52本打ってあります。
お読み頂きまして、ありがとうございました。
実際に現場をご覧になりたい方は、下記までご連絡ください。
__________________
〒424-0024
静岡市清水区八坂東2-8-10
建築工房ヤマウチ
TEL :054-340-1117
FAX :054-366-9777
e-mail:qqss5fss9@muse.ocn.ne.jp
http://atelieryamauchi.sumailab.net/ こちらもご覧ください
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玄関の床は、通常タイル仕上げと相場は決まっております・・・ですが
木を貼ってしまいました。
土足で載るわけですから汚れてしまいます。
それよりも、木がもたらしてくれる“優しさ”や“暖かさ”を、お客様は優先されました。
荒打ちしたコンクリートの上に3~4cmの厚さにカットした桧の角材を貼ってあります。
コンクリート面の不陸(平らでない状態)を木の厚さで調整しながら貼ったつもりですが、接着剤による施工では、完全に不陸を取ることはできません。歩行には全く問題の無いレベルです。
しかし、素足で載った感触が今でも忘れられません。わずかな凸凹がとても心地良いのです。
足の裏の神経が刺激されて、忘れていた感覚・・・いいえ、感じたことの無い心地よさとでも言うのでしょうか?そんな感触を覚えました。今度は部屋内や廊下などで、あえて凸凹を作るやり方でチャレンジしてみたいと思っています。
塗り壁のパターンが、いい感じで出ていますよね。
お客様自ら材料を仕入れ、自ら施工されています。
パターンもオリジナルで、2色のマーブル調に仕上げられています。
この珪藻土は、防カビ剤等の薬剤が入っていません。硬化したときの感触が若干やわらかい感じですが、調湿効果は抜群です。
調湿作用のある部屋の中では、冬、洋服を脱ぐときの静電気がほとんど気になりません。
地盤改良と基礎工事の写真です。
基礎工事の時、周りに住んでおられる方たちから、『マンションが建つんですか』と言われました。
地盤改良では、直径139.8mmの鋼管杭(長さ5.5~8.5m)を52本打ってあります。
お読み頂きまして、ありがとうございました。
実際に現場をご覧になりたい方は、下記までご連絡ください。
__________________
〒424-0024
静岡市清水区八坂東2-8-10
建築工房ヤマウチ
TEL :054-340-1117
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Posted by 山内 光英 at 23:52│Comments(0)
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